自治体・公共WEEK学生団体共同出展@東京ビックサイト
北海道から沖縄までの、高校生・大学生のサークルなど約50団体が、地域の支援を受けて東京ビックサイトで例年開催されるイベントへ共同で出展し、三日間で来場者約500名余りと名刺交換しながらそれぞれが日頃から地域で行なっている活動について説明を行いました。
2014年に施行された「まち・ひと・しごと創生法」からすでに10年余り。
「地方創生」「地域活性化」の名の下で、地方創生、地域活性化、を実現するための政府の支援策や企業からのさまざまな提案について、結局は国内におけるパイの取り合いにしかなっていない、というお声を多くお伺いいたします。
本プロジェクトは、地方創生・地域活性化に限らず、世代と地域のギャップを超えて共創を生み出し、社会全体の持続可能性実現に寄与する「繋がる日本プロジェクト運営委員会」、若者たちの選択肢と可能性を広げ未来へ繋ぐ「32歳までの若者共同事業体実行委員会」、グッドネーチャーな大人たちの共創によって持続可能性を実現する「大人たちの共創コンソーシアム」と、各地域の、若者たち、大人たち、自治体、企業。団体、等が連携し運営・推進されています。
札幌、仙台、首都圏、名古屋、関西圏、広島、福岡、など都市圏の若者たちと、地域の交流を創出して、地域のファン層を広げることによって若者たちとの関係人口を広げる。
これまでのような、移住・定住・就職・転職、など人の移動を伴わない形で、全国の若者たちや人々の才能を地域と繋ぎ生かすことによって、全国の若者たちの才能を地域社会でシェアすることができる。
地域愛に溢れ、地域で暮らし、地域を守り続ける人々の強い「想い」を、目的ごと、課題ごとに、世代間のギャップを超えて繋ぎ、それぞれの目的達成と課題解決の最大化に繋げることが、
少子化と高齢化の加速によって人口減少著しい地域社会において、持続可能性の実現、させるために最も効果的且つ可能性を高める、ための共創を創出する仕組み。
北海道から沖縄までの、高校生・大学生のサークルなど約50団体が、地域の支援を受けて東京ビックサイトで例年開催されるイベントへ共同で出展し、三日間で来場者約500名余りと名刺交換しながらそれぞれが日頃から地域で行なっている活動について説明を行いました。
富山県、宮崎県、長野県の担当部署と、関西圏の学生たちを繋ぎ、地域の大人たちとの交流をNTT西日本が運営するクイントブリッジなどで、毎回約30名余りと各回のテーマについてさまざまな交流を行い、学生たちの関係人口獲得に繋がっています。
立命館大学の中国語を学んでいる学生たちが協力のもと、大阪府松原市、守口市、奈良県橿原市の協力も得ながら、中国上海の少年野球チームを2チーム、家族含むのべ約100名が約1週間ずつ滞在し、夏の高校野球やプロ野球公式戦などを観戦しながら、各地の少年野球チームと交流。
福岡大学のビジネスサークルと中間市の共創によって、福岡市の大学生をバスツアーで中間市へ送客し、中間市の観光地や名所旧跡を訪れるとともに、新たな観光地開発について中間市長と意見交換を行うなどのツアーを。2ヶ月間にわたって毎週末実施。
各地の学生団体、自治体との協力で、モルックイベントを日本全国定期開催中。老若男女問わず楽しめるイベントから、会社対抗、大学サーク対抗などを開催し全国各地でで交流を創出。北海道、宮城、埼玉、東京、神奈川、新潟、大阪、岡山、福岡、開催中(予定含む)です。
高知市が地域活性化に取り組む企業と、鏡川流域の活性化で実施している「まちのコイン」の普及活動について、高知大学で県内のさまざまな町や村の活性化にチーム性を敷いて取り組んでいる学生団体が、普及活動のサポートとして協力を行なった。
良く頂く質問についてまとめましたが、そのほかのご質問などお気軽にご連絡ください。